共に考え、変えていく
「わ」をより深く、より広く
SOAR(ソア)は、難民問題に関する出張授業を行う学生団体です。難民のために集い、soar(空高く飛ぶ、飛び立つ)という語源通り、難民が自由に羽ばたける世界の実現を目指し、様々な大学の学生がメンバーとして日々活動しています。
イベント情報
~いのちの持ち物けんさワークショップ~
「難民」ってどんな人? 〜想像してみよう 難民の気持ち〜
主催:学生団体SOAR
日時:11/19(火) 19:00~20:00
場所:オンライン
(Zoomを使用します。URLはお申込みくださった方にお送りします。)
対象:どなたでも!
学生の方はもちろん、大人の方でもお楽しみいただけます。
教育関係者の方にもおすすめです。
~いのちの持ち物けんさワークショップって??~
私たちが普段、中学や高校などに出張授業として赴き、実施しているいのちの持ち物けんさ
ワークショップを、今回は第19回難民映画祭スペシャル企画としてにみなさんにも体験していただきます!
第19回難民映画祭とは...
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
ワークショップではまず、みなさんの持っているものを青、黄、赤の3色に分けて書き出し、
次にそれらを失ったらどんな気持ちになるか、を想像していただきます。
みなさんの「想像する力」を使って、難民の心の痛みに寄り添うためのワークショップです。
「難民ってなんかかわいそう……。でも、難民って遠い国の存在でしょう?」
「何か行動を起こしてみたいけど、でも私なんて……。」
そんな風に思っているあなたに、ぜひ、おすすめのワークショップです!
出張授業
主に小学生から大学生までの日本の次世代を担う若い世代の方々に、難民問題に対する関心・理解を深めていただくために、出張授業を実施しています。その他難民問題に関するイベント等への参加や、教員の方向けの教材セミナーも定期的に実施しています。
活動内容
What We Do
出張授業
全国の小学校から大学まで,私たちが伺い出張授業を実施しています。出張授業では、ワークショップを通して難民問題への関心・理解を深めていただけます。
オンラインイベント
オンラインで難民問題について考えるイベントを実施しています。新型コロナウイルスの影響で出張授業などオフラインでのイベント実施が難しい中、新しい形で活動の幅を広げています。
勉強会
月に1回程度オンライン勉強会を実施しています。難民問題に関する様々なトピックについて議論したり、難民問題についての知見を深めます。
国連UNHCR協会との連携
学生団体SOARは国連UNHCR協会のパートナー団体です。国連UNHCR協会と連携し、様々な活動を行っています。