9月12日に兵庫県立川西北陵高等学校さんに対面で出張授業を行いました!
約200人というかなり多くの生徒さんの前で、今回は授業をさせていただきました。
川西北陵高校様では「届けよう、服のチカラ」プロジェクトにも積極的に取り組まれていて、昨年は最優秀賞を授賞されています。
難民問題やSDGsに関して普段から自分ごととして知り、取り組まれていることが分かりました。
ファシリにおいては、今回反省点として2点振り返っています。
1つは、個人作業とグループで話し合う作業をしっかり区切ることができなかった事です。個人作業の時間に周りの友達と話しながら書いてしまうことが多く起こってしまいました。進行の際、個人で考える時間であることをその都度強調して伝えるべきだったと反省しました。
またもう1つは、あまり緊張感を保たせることができなかったことです。
指示や進行を的確にすると同時に、今後はその作業をする意義や目的など、場を締める意味でも声かけしたいと考えています。
事前にたくさん一緒に練習してくださり、当日の学校での授業もスムーズに進めてくださった稲中さん、
開催にあたって準備や事前のアドバイスをいただいた稲中さんのお母様、
前回に引き続き、進行で困った際助けていただき、より良い進行ができるよう工夫してくださった竹添さん
本当にありがとうございました。
大学3年 田丸
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