2月7日に上尾市立原市中学校さんにて対面でいのちの持ち物検査ワークショップを行ってきました!今回、私自身初めてのファシリかつ、ハイブリッド型だったので、少し緊張していましたが、生徒さんも先生方も協力的で、無事終えることができました。
原市中学校さんは、ちょうど春学期にウクライナに古着の寄付を行ったとのことで、寄付という行為団体だけでなく、それらが届く難民の方々にもっと理解を深めてほしいという先生方の想いからSOARにお声掛けくださったようです。廊下にも、古着寄付の活動の様子が展示されていました。
ワークショップでは、「ホルンが自分にとっては赤色」など、みなさん積極的に発表をしてくれました。「自分たちができること」の欄では、やはり寄付・募金を書いている子が多かったのですが、「難民の人を可哀想だと思わないこと。それは失礼だと思う。」と書いていた生徒さんのことが印象に残りました。難民の方々も、難民になる前は私たちと同じように平和に暮らしていて、同じように嬉しさ、悲しみを感じる人々なのだというメッセージが伝わっていたら嬉しいです🌼
今後ともよろしくお願い致します!
2年 安西
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